ロンドンでのグループ展
2018 11/26-30
スウェイギャラリー ロンドン http://london.sway-gallery.com/home/exhbition/
月曜ー金曜 11:00~19:00
土・日曜 11:00~20:00 要予約 info [at] sway-gallery.com

Sway gallery , London

Afterimage of monochrome 15
60.6cm×50cm
Sway gallery , London
26-30 November 2018
70-72 OLD STREET, LONDONEC1V 9AN
+44 (0)20-7637-1700
info [at] sway-gallery.com
A group exhibition of unique and creative Japanese artists, curated by Artrates
Mon-Fri → 11:00-19:00 Late Opening Thu 29 Nov → 11:00-20:00 (RSVP)
PARTICIPATING ARTISTS:
● Maki NOHARA (Oil Painting)
● Sei Amei (Watercolour)
● Fumi Yamamoto (Mixed Media Painting)
● chizuko matsukawa (Embroidery Illustration)
● Naho Katayama (Paper Cut Works)
● Yuki Minato (Japanese Ink Painting)
● noco (Mixed Media Painting)
● Nobutaka UEDA (Mixed Media Painting)
● Harumi Yukawa (Watercolour)
● Kaoruko Negishi (Acrylic Painting)
● IWACO (Doll Maker)
展覧会の報告
Sway Gallery , London 26-30 November 2018
ロンドンのSway Gallery から展覧会の報告をいただきました。「伝統的な作風の中にもモダン性を感じる」「色の濃淡のコントラストがインパクトがある」というお客様のコメントがあったとのこと。作品の背後の世界やストーリーについても知りたいというお客様もいらっしゃり、ぜひご本人がいらっしゃれば!というギャラリーのスタッフからのコメントもありました。好評をいただいたようです。



ニューヨークでのグループ展です。 2017年 10月17日(火)~21日(土)
短期間の展覧会で恐縮ですが、おいでください。
Jadite Galleries New York
413 W 50th St.
New York, NY 10019
212.315.2740
https://jadite.com/
【Art Fusion 2017 Exhibition】
October 16-21
Hours: Tuesday – Saturday Noon-6pm
Fumiaki Asai, UEDA Nobutaka, Izumi Ohwada, Ayumi Motoki
and others
Opening: Tuesday, October 17 6-8pm
MAP(地図) https://jadite.com/contact/

Opsis-Physis 12
1997 53cm×45.5cm

Afterimage of monochrome
2016 45.5cm×53cm

秋島芳惠詩集『無垢な時間』表紙
秋島芳惠(あきしま よしえ)さんは、現在90歳を超えておられると聞いている。広島に住み、60年以上に亘って詩を書き続けてこられた。だが、生きているうちに自分の詩集を出版するという気持ちは持たれていなかったようだ。
この間、僕が彼の詩集の表紙をデザインした豊田和司さんが訪ねて来て、こんな素晴らしい詩を書く人なのに、詩集が一冊も出版されていない。それで自分たちは、それを出版したいと思っている、ついては、表紙をデザインして欲しいとおっしゃったのである。僕は、正直言ってちょっと困った。自分のグループ展も近かったからである。だが、自分の母親をこの4月に亡くしたばかりだった。秋島さんとほぼ同い年のはずである。ちょっと心が疼かないはずもなかった。母への想いが秋島さんと重なってしまったのである。それで、お引き受けした。
しかし、デザインはかなり難航した。表紙に使う絵は決まっていたのだけれど、どうも色がしっくりこないのである。僕は絵を制作する時には、ほとんど煮詰まったりしないタイプなのだけれど、今回は久々に頭を抱えた。色が合わない。渋くはしたいが、かといって色は少し欲しかったからである。色校もし直した。その時点でのベストだと思っている。秋島さん御自身が気に入ってくださったと聞いて、ほっとした。
自分のことはさておき、このような企画を実現した松尾静明さんや豊田和司さんにエールをお送りしたいと思う。自分たちが、良いと思うものを残していかなければ、やはり地域の文化は育っていかないからである。こんな企画が色々な分野でもっとあればいい。

秋島芳惠詩集 表・裏表紙
ウィーンでのグループ展、開催のお知らせ。
場所: アートマークギャラリー・ウィーン artmark – Die Kunstgalerie in Wien
日時: 2017年6月9日(金)~7月15日(土)
作家
Frederic Berger-Cardi | Norio Kajiura | Imi Mora
Karl Mostböck | Fritz Ruprechter | Chen Xi
中島 修 | 植田 信隆



artmark Galerie
Wien
Palais Rottal
Singerstraße 17
Tor Grünangergasse
A-1010 Wien
T: +43 664 3948295
M: wien@artmark.at
http://www.artmark-galerie.at/de/

artmark galerie map

豊田和司 処女詩集『あんぱん』表紙デザイン
ご縁があって、詩人豊田和司(とよた かずし)さんの処女詩集『あんぱん』のカヴァーデザインをさせていただきました。僕は折々、自分の画集を作ったことはあるのですが、その経験が活かせたのか、豊田さん御本人には、気に入ってもらっているようです。彼の作品は、とても好きなのでお引き受けしました。詩と御本人とのギャップに悩むと言う方もいらっしゃるようですが、そういう方が芸術としては、興味深い。ご本人に了解を得たのでひとつ作品をご紹介しておきます。

豊田和司詩集『あんぱん』表
みみをたべる
みみをたべる
パンのみみをたべる
やわらかくておいしいところは
おんなのためにとっておいて
みみをたべる
おんなのみみをたべる
やわらかくておいしいところは
たましいのためにとっておいて
たましいの
みみをたべる
やわらかくておいしいところは
しのためにとっておいて
みみをたべる
しのみみをたべる
やわらかくておいしいところは
とわのいのちに
なっていって
皆様、この「遅れてやって来た文学おじさん」の詩集を是非手に取ってご覧くださればと思います。
お問い合わせ tawashi2014@gmail.com
三宝社 一部 1500円+税

豊田和司詩集『あんぱん』表(帯付)と裏
『煎茶への誘い 植田信隆 絵画展』
2016年の植田信隆絵画展は、三癸亭賣茶流(さんきていばいさりゅう)の若宗匠 島村幸忠(しまむら ゆきただ)さんと旬月神楽の菓匠 明神宜之(みょうじん のりゆき)さんのご協力を得て賣茶翁当時のすばらしい煎茶を再現していただき、この会に相応しい美しい意匠の御菓子を作っていただくことになりました。加えて、しつらえとして長年お付き合いしていただいた佐藤慶次郎さんの作品映像をご覧いただくことができます。「煎茶への誘い」を現代美術とのコラボレーションとして開催することができたのは私にとって何よりの喜びです。日程は以下のようになっております。どうぞご来場ください。
2016年10月11日(火)~10月16日(日)
広島市西区古江新町8-19
Gallery Cafe 月~yue~
http://www.g-yue.com
『煎茶への誘い』
煎茶会は15日(土)、16日(日)の13:00~17:30に開催を予定しております。
茶会の席は、テーブルと椅子をご用意しています。
ご希望の方は、15日、16日の別と時間帯①13:00~14:00、②14:00~15:00、③15:30~16:30、④16:30~17:30を指定してGallery Cafe 月~yue~までお申込みください。会は30分で5名の定員となっております。お早目にご予約くださればと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
<参加費>2,000円(茶席1席 税込) 当日受付けにてお支払ください。
お申し込先 Gallery Cafe 月~Yue~
広島市西区古江新町8-19 営業時間/10:30〜18:30 定休日/月曜日
TEL 082-533-8021 yue-tsuki@hi3.enjoy.ne.jp
先着順に受け付けを行っております。茶会は一グループ30分です。各時間帯の前半、後半どちらかのグループに参加していただくことになりますが、前半の会になるか後半の会になるかは、当日の状況によりますので、あらかじめご了承ください。

「煎茶への誘い 植田信隆絵画展 リーフレット」 表

「煎茶への誘い 植田信隆絵画展 リーフレット」 裏
今年オープンした大分県立美術館(OPAM)の開館記念展Vol.2、『神々の黄昏』展に出品させていただきました。194cm×390cm(120号3枚組)が4点並んでいます。しかし、展示場はとても広いのであまり大きく感じません。こんな大きな空間でゆっくり見ていただけるのは、めったにないことなので是非実際に会場に行ってご覧くださればと思います。
近くには別府や湯布院などとてもいい温泉が沢山ありますので温泉に浸かって帰られるのもまた良いのではないでしょうか。広島からJRで2時間半くらいの距離です。
2015年 10/31(土) - 2016年 1/24(日) http://www.opam.jp/topics/detail/295

『神々の黄昏』展会場
大分県立美術館

大分県立美術館(OPAM)外観
坂茂(ばん しげる)さん設計の美しい建築です。

大分県立美術館内部
エントランスから西側を概観
吉田先生の御長男も特別出演していただくことになりました。とても楽しみですね。「能への誘い」の後20~30分をめどに吉田先生とお話をしていただける機会を持ちたいと考えております。お時間のある方は、そのまま会場にお残りくださればと思います。どうぞよろしくお願いします。
『能の誘い』 2015年7月29日(水) 14:30~15:30
25席はお蔭様をもちまして予約完了となりました。
予約していただいた方々には予約整理券をお送りしております。それをお持ちになって当日会場受付までお越しください。尚、現在2名の方がキャンセル待ち予約に入っていただいております。

『植田信隆絵画展』
日時 2015年7月28日(火)~8月2日(日)
10:30~18:30 (最終日17:00まで)
新作を含めて10数点を展示いたします。
『能の誘い』
「能のいろ」
2015年7月29日(水)
14:30~15:30
能装束と扇のお話を中心にしていただくとともに吉田さんのすばらしい謡・仕舞の実演をご覧いただけます。
『能の誘い』は全席25名ほどのわずかな席しかありませんので、ご予約をお願いします。ご予約後整理券をお送りします。
「能への誘い」料金 2000円
予約連絡先 (7月1日より予約開始です)
植田信隆方 携帯090-8996-4204 hartforum@gmail.com
ご予約はどうぞお早めにお願いいたします。
場所
Gallery Cafe 月~yue~
http://www.g-yue.com/index.php
以上よろしくお願いしたします。

Gallery Cafe 月 ~yue~ 地図
昨日12月13日に新しいアトリエに引っ越しました。広島駅近くのマンションはおいでいただくには便利なところだったのですが、大家さんもかわり長居もできなくなったので、もっと広いアトリエを探しておりました。安佐北区にある今は使われていない福祉専門学校の一室をお借りできることになりほっとしています。
生涯でこれが最初で最後になると思われますが、こんな広い所で制作させていただいています。広島を中心に幼稚園や介護施設を運営するIGL(インターナショナル・ゴスペル・リーグの名前を記念として使われているようです)グループの建物ですが、二年は確実に使わないので好きに使ってくださいと理事長さんにいわれています。この空間にいると、とても幸福な気持ちになれます。時々、隣の介護施設から若い介護士さんたちの元気な声も聞こえてきます。
気軽に来ていただくには交通の便は良くないのですが、安佐動物公園が近くにあり、自然がとっても豊かなところなので私はとても嬉しく思っています。是非おいでください。小さな作品は佐伯区の自宅で、大きな作品はこちらで制作となります。お出での際にはメールか電話でご連絡くださればと思います。
住所はこちらです。
〒731-3352 広島市安佐北区安佐町後山 2415-6
同じ敷地内に同じくIGLグループの介護 グループホーム「ゆうゆう」がありますのでそちらの建物を目印においでください。

建物背後の権現山
UEDA Nobutaka one man show
『植田 信隆 絵画展 2014』 のお知らせ
昨年に続いて今年も広島で個展を開催することとなりました。皆様に支えていただいているのをとても実感しています。今年も多くの方々にご覧いただければと思います。最近作『ANIMA-L』を含めた20点あまりを展示いたします。どうぞご来場ください。
日時・場所は以下のとおりです。
2014年 10月16日(木)~10月22日(水)
営業時間 木・日・月・火曜日 10:00~19:30 金曜日・土曜日 10:00~20:00
最終日 水曜日 10:00~17:00
福屋八丁堀本店7階 美術画廊
どうぞよろしくお願いいたします。

2014 福屋八丁堀店 美術画廊 DM